古来より衣食住に使われ、
日本人の生活に深く根差し、
大切にされてきた植物『大麻草』
精麻は、大麻の茎の表皮を剥ぎ
いくつもの工程を経て、光沢のある美しい繊維に仕上げたものです。
今日でも、神社のしめ縄や鈴緒など
「祓い清め」として御神事で使われています。
本来の清めは、精麻をひき撫でる事で行うと言われています。
この美しい精麻に触れ、
撚って結び、ご自身の手で
『ひき撫で守り』を作ってみませんか?
今回結ぶのは、総角(あげまき)結びの『入型』です。
✴︎総角結び✴︎
総角結びには『入型』と『人形』があります。
財宝や幸福などが入ってきて欲しいと願うものには『入型』を
生命を脅かしたり、不幸になるものは入らないようにと『人形』が結ばれます。
そして、楽しくお飾りを作った後は、
美味しいHALUMミラクルプレートをいただきながら、
至福のひとときを過ごしませんか♬
精麻をもっと身近に感じ、
精麻のある生活を楽しんでいただけたらと思います。
【日時 】 10月15日(土) 10:00-13:30
【参加費】 6,500縁 (材料費、HALUMミラクルプレート付き)
【定員 】 8名
【場所】サステイナブルカフェ&サロンHALUM(ハル)2F
【講師】しまざきたかえ
日本文化を学び、伝えたいという思いから精麻を学び始める。
精麻の歴史や美しさ、手仕事の素晴らしさに触れていくうちに、この手仕事の楽しさや精麻の美しさをより多くの方に知ってもらい、一緒に楽しみたいと思い、2021年より精麻お飾りの販売やワークショップを開催。
【お申込み】
しまざき たかえ
musubitost.vid@gmail.com
HALUM
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